明後日は遂にランカの1stライブ。
なのに反応がイマイチなナナセ。
アルトもシェリルもずっと休んでいる上に、ランカにもなかなか会えなくて寂しい模様。
そこにランカが現れる。
1stライブの前にゆっくり休んでおけとの社長の配慮な模様。
喜びすぎて、ランカに抱きつき押し倒すナナセ自重w
そしてランカの胸元から現れる謎の生き物。
あれからランカと一緒にいるのか。
驚くナナセに口止めをするランカ。
その頃のアルト。
ようやくガリア4に降下。
大気圏の手応えに昂る。
降下したアルトを出迎えたのは、ゼントラのオゴタイ隊長だった。
銀河の妖精シェリル・ノームに最大の敬意を払ってくれる。
しかし前回から体調が優れなかったシェリルは、艦を降りる際に、遂に倒れてしまう。
そんなシェリルの様子に、
「バカにしやがって。やっぱりゼントラーディなんかに聴かせるミーゾーンはないってか?」
噛みつくテムジン。
交渉決裂らしく、オゴタイの部隊に攻撃を始めるテムジンの部隊。
そして一気に戦場と化す。
なにこの怒涛の展開。
ランカが連れている生き物は、生態系保護法で保護されているらしく、見つかったら強制ボランティアですよ、とナナセ。
しかし、ランカの気持ちを汲んでくれたナナセは、共犯を買って出てくれた。
そんな二人を横目で見ていたルカの端末に、新着メッセージが。
どうやらガリア4で起こったのは暴動だったらしい…さすがゼントラーディ、規模が違うぜ。
今すぐガリア4に駆け付けたとしても、フォールド断層のお陰で7日もかかってしまう。
テムジン達は、ほぼ全機のクアドランを押さえ、艦を寄越せと要求。さもなくば、シェリル・ノーム以下慰問のクルーの命はないと。
危険な匂いがしていたのに、アルトを単機で行かせた事を後悔するオズマとキャシー。
敵の動きが迅速すぎていぶかしむ艦長。
ランカは、アルトにプレゼントも渡せていない上、まだ何も言えていないのに…とアルトの身を案じる。
ミシェルに助けに行かないのかと尋ねるが、フォールド断層のせいで無理だと返される。
そんなランカの様子を見ていたルカが、一つだけ可能性があるかもしれないと提案。
断層の影響を受けない、新型のフォールド機関があるらしい。LAIで開発中のものを特別に回してもらったとか。
持つべき者はとんでもない家に生まれた友人(ルカ)ですなw
テムジンはやはり誰かの指示に乗っかった模様。
まぁグレイスだろうけどさ。
アルトはバルキリーを奪回に向かうが、テムジンに先回りされる。しかし援護してくれるオゴタイ部隊。
テムジンは、アルトに歌ってみろよ。争いが止まるかもよと挑発する。
そんな中、突如響く音楽。現れたのはミシェルだった。
「アルト!お前にバースデープレゼントの配達だ!」
ミシェルと一緒に乗って来たランカの歌声が響く。
星間飛行、わりと好きです。
ランカとシェリルの曲調を明確に変えているのは素晴らしいです。
星間飛行はシェリルには合わないな。
ランカの「キラッ☆」にゼントラの皆様もイチコロ☆
テムジンの言葉通り、争いが止まる。
超時空シンデレラ、ランカちゃん!
にお茶噴いたw
どうやらランカはガリア4でも既に有名らしく、ライブに行きたかったけど諦めていた…と言うゼントラが続出w
ゼントラで遊びすぎw
ヤック・デカルチャー。
完全に争いは止み、ランカコールが。
しかしテムジンだけは闘争心剥き出しで、ランカに銃口を向ける。しかしキレたアルトに撃沈される。
そんなランカを見ていたシェリルは、悔しさからか、顔を歪める。
ハッピーバースデー。アルトくん。
それを伝えるために、ランカはアルトに会いに来たのだ。
アルトは本物の空を飛んだ。
ランカと共に。
直後、新型の機体は操縦不能になる。
不時着した先で、アルトとランカが目にしたのは、朽ちたマクロスだった──。
どうやら私は、ランカに幸せになって欲しい模様。
なので今回は非常に面白かった。
恋愛において画策したシェリルm9(^Д^)プギャーな感じの話しでした。
マクロスにおいては恋愛に対してスレていたら、真のヒロインにはなれないのですよ。
そしてミシェル、良いよミシェル。
何か好きだなーミシェル。
普段は軽い言動が目につくものの、きちんと仲間を見てると言うか。
次回「メモリー・オブ・グローバル」