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Area of Heretical*

内容は主に男性声優関連アニラジ感想メインでヲタっぷり放出中。 このBlogはチラ裏なのでご注意を。 (携帯からの更新がメインなので、PCからは記事が見難い場合もあるかと思います)

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マクロスF #10 レジェンド・オブ・ゼロ

 
ミス・マクロスで優勝したミランダが主演の映画が制作され、その主題歌をシェリルが歌うらしい。
映画の内容はマクロスゼロと来たもんだ。
工藤シンの伝記を元に作製される映画。
この映画に、ランカもちょっぴり出演する事に。

出演報告を電話でアルトに伝える。
さすがアルト、芝居に関してはプロですな。演技に不安があるランカにアドバイス。
と思ったら、その言葉は嫌っている父が、かつて語った言葉だった。
その時、電話からシェリルの声が聞こえてきた。軽くショックを受けるランカ。


映画のロケ地は南の島。
映画の撮影にはSMSが協力しているらしく、島に着いたランカを迎えたのはミシェルとルカだった。
じゃあアルト君も?と期待したランカだが、アルトは別件らしい。

同時刻に主演女優であるミランダも到着。
しかし監督たちは歌に関して揉めているらしい。歌が合わないらしく、リテイクを5回も出しているとか。
ミランダがランカに気づき、嫌味発言。
そこへアルトを連れたシェリルが訪問。
歌が合わないのは、映画のために書き下ろした曲じゃないので仕方ない、必要とあらば、私が書き下ろしますよ、と。

シェリルに挨拶をするミランダだが、シェリルは完全スルーしてランカに声をかける。

「ちゃんと登ってきてるのね」

シェリルはあくまでもランカにしか興味がないらしいwミランダ涙目w

シェリルの例のドキュメンタリー番組もSMSが全面協力しているらしく、そちらもあってアルトは別件らしい。

そう語るアルトに気づいた監督が、アルトに映画出演を熱烈に依頼。
かつてアルトが演じた伝説の女形のファンらしい。

アルトが出てくれたらランカの出番も増やしてくれると言われたらしく、土下座で頼む社長。
ミシェルの援護も虚しく、断るアルト。
ランカ・リーファンクラブ会員のミシェルはちゃんと仕事してるなw

アルトが跡取りだと言う事実を知ったランカ。

何やら不穏な空気が流れる撮影現場。現場に向かう役者の一団がヒュドラに襲われる。

釣りに出ていた監督は、アイモを歌うランカを見て、デカルチャー!を受けた模様。

一方レオン杉田は、何者かと取引中。
この人物はブレラに指示を出していた人か。

そしてヒュドラに襲われるランカ、大ピンチ。


拍手[0回]

 
ランカの姿が見えないので探すアルト。
シン役の俳優が水中撮影を拒否していて、その代役にアルトがつく事に。
するとルカが、その水中シーンにはシンとマオのキスシーンがあるんですよ、大胆ですねー、と。
動揺するアルトを茶化すシェリルがまた悪い顔しとるw

ランカを探すアルトの耳に、ランカの叫び声が。
目標を確認し、銃を撃つアルト。
さながら王子様ですね、わかります。

しかし生身の戦いではアルト弱々なので、二人揃ってピンチに。
ヒュドラがランカに襲いかかったその時、助けに入ったのはブレラだった。
ちょ、ブレラ、ヒュドラを殴り飛ばしたー!

目の前で起きる戦いにより、ランカの中であのバジュラ戦の記憶が蘇る。
あれか、ブレラはランカ以外の唯一の生き残りとかそんなんか。

ブレラに気づいたアルトは名前を尋ねる。
答えるブレラ。と言うかこのやり取りに笑っちゃったのは私だけでいい。

気を失ったランカを背負い、現場に戻るアルト。

「いつも…助けてくれるよねアルトくん」

現場に戻ったランカに、大ニュースが待っていた。
ランカが端役から一気にマオ役に。
更にアイモをメインテーマに使いたいとか。

ランカがマオ役と言う事は、つまりシンの代役であるアルトは、ランカとのキスシーンがある訳で。
更に動揺するアルト。


君は誰とキスをするー♪


ランカを助けたのはブレラの独断らしく、上官らしき人から釘をさされるブレラ。

「お前は過去を取り戻したいのだろう?」

ふむ…ブレラの謎がまた増えたと言うか。

ランカはマオ役を受 けるかどうか、決めかねていた。
シンもサラもマオもトライアングラーだからな。

「大した事ないわよね、キスなんて」

そう言って唐突にアルトにキスをするシェリル。
それを見ていたランカは、マオを演じる決意を固めた。
今なら、マオの気持ちがわかる…と。

まさにトライアングラー!
もうみんながみんなトライアングラー!
もってけー!トライアングラー!(違

マオとランカには何かしら因縁があるらしい事がオズマの独り言より判明。

今回のEDロールは映画仕様。相変わらず演出上手いなー。
一気にスターダムにのし上がるランカ。
レオン杉田の妨害があってもこれだよ。

と言うか、アルトは女共に唇奪われすぎ。


次回「ミッシング・バースデー」


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