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Area of Heretical*

内容は主に男性声優関連アニラジ感想メインでヲタっぷり放出中。 このBlogはチラ裏なのでご注意を。 (携帯からの更新がメインなので、PCからは記事が見難い場合もあるかと思います)

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名言格言。


ゲーテは言った。

女性を力強く守る事のできる者だけが、
女性の愛願を得るに値する。


…なんとまぁ動物的な事か。
しかし一理ありますね。
この言葉のミソは「女性を力強く守る事のできる者だけ」という件。
つまり老若男女は問わない訳だ。
うーんエクセレント。


更にゲーテは言う。


高尚なる男性は、女性の忠告によって、
いっそう高尚になる。


…つまり、今現在高尚でない男はどうすれば良いのかと。
あ、そんな男は女から忠告すらされないのk


ゲーテは更に言う。


自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人でも持ち上がらない。

某格言の逆ですね。
何かをやり遂げるには、まず自分が本気を見せろと。…耳が痛いわ…。


ゲーテはまだ言う。


生活は全て次の二つから成り立っている。
したいけど、できない。
できるけど、したくない。


アチャー…キタコレ。
これこそ大部分の人間に当てはまる真理ではないか…ゲーテ先生、偉大である。


そしてゲーテ先生は道を示した。

今日出来ないようなら、明日もだめです。
一日だって無駄に過ごしてはいけません。


わかってます…わかってるんです先生…。

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日本史。

日本史嫌い、または苦手な人が回りに多いです。興味ないからーとか、歴史は暗記でしょ?とか言ってる人を見ると悲しくなるくらい、私は日本史スキーです。

特に「歴史は暗記」発言。これは学校が悪いとしか思えない。
「ここはテストに出るから覚えろ」と言われて、日本史を楽しめるとは思えない…。

1156年、保元の乱。
崇徳上皇と後白河天皇が対立した事によって起こった乱ですが、それぞれに付いた、ある兄弟が居た訳ですよ。
崇徳上皇には藤原頼長が、後白河天皇には藤原忠通が。この兄弟、かつては弟・頼長が兄・忠通の養子にまでなった間柄です。
何があったのか…その辺りの背景などを考えると、「歴史は暗記」だなどとは思えません。

日本史が本当に面白いのは「学校では習わない」部分にあります。
勝者によって改竄された歴史なんか面白いはずがないんですよね。それを学校で習うんですから、まぁ暗記と言われても仕方ないのかな、とも思いますが。

そんな話を、同じ日本史スキーの腐女子Sちゃんとしていた訳ですよ。
彼女はどうやら大河の風林火山を見ているらしく、Gackt演じる謙信にハァハァしているらしい。
謙信は未だに女説が強いので、お綺麗なGacktさんにはピッタリなんじゃないでしょうかね。

…見ようと思ってたのにまだ1回も見てないけどさ…。

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犬と猫の新刊。

いつの間に出てたんでしょうかね。
犬はビブロスが倒産したのであんまし期待はしてなかったんですが、思ったより早く出たんですね。

…それより飼育係は…?(ぁ

と言うか、本仁戻は唯一新刊が出たら買い続けている、ガチガチのBL作家です。

何がイイって、絵と話。
ありがちで直視できないBL描写じゃない辺りが気に入ってます。
セリフ回しも秀逸だし、情緒がある。
犬やエンエンみたいなギャグな話も好きですが、本仁から抜けられない最大の要因は、猫です。
あれは傑作なんじゃないだろうか。
完璧なまでの情緒に酔う。BLだとかエロだとか、そう言う次元ではもうない。

4巻でもう、一生ついて行くと決めた。

近年、絵のタッチが変わり何か賛否両論でしたが、中身は変わってないので問題ないですよね。
絵のタッチも、川原泉ほど変わった訳ではないし(ぁ


そんな訳で、今更ですが感想ー。


〇犬・2巻〇
前巻が気になる所で終わってたんで、2巻の頭から唐突でお茶吹いた。

「お前はセフレじゃねえ。
セフレの本命だ!」

ミキティ…腹がよじれるヨ。
テルもミキティも本命がわけわからない理論を振りかざす人間なもんで、大変だなー。

「ミキ…あのメガネ女の顔、夜店で買ったお面なんだろう……?」

ひとしきり笑った。

ショタなテル姉…登場させないで良いですモトニン。

テルとミキティの関係というか距離感の絶妙さが良いですね。
とりあえず、テルが鬼島にヤラれる前にヤッてしまえミキティ。飼い主だろう。

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魔界都市<新宿>


最近また活字中毒で、時間があれば小説を読み返している次第。

ふと、思い出したように、最近はこのシリーズを読み返してます。
しかし魔界都市シリーズは巻数が多くて、全て揃えるのは挫折しましたよ…。
言うなれば、魔王伝で散りました。


浪蘭幻十が強烈すぎて。



いや、美しすぎるわ幻十。お陰で続巻が手につかない(何

そもそも、魔界都市ブルースから入ったので、せつら万歳です。
目の前に立ちはだかるのがメフィストだろうが幻十だろうが、せつらが一番。しかも「ぼく」せつらが。

そして最近知ったんですが、何やらせつらには従兄弟がいるらしい…。
しかも花屋で名前は秋ふゆはる。



ちょ、ふゆはるて…



しかもシリーズとして出ていると聞いては、再熱しない訳がない。
…だが手に入らない…orz


ふゆはるさん…(´・ω・`)

とにかく、何故<新宿>にはあんなにもイイ男が集まるのか…。

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ヒミツの花園。

一応1話から見てたんですが、面白い。
久々に原作がないオリジナルなドラマで、且つ面白い。
フジなのが癪だが…。

にしてもこの四人兄弟和む。

長男は相変わらず胡散臭い笑顔で。
だがその笑顔が懐かしいです山南さん。(違

次男は笑える。
このドラマにおける良いスパイスですね。

三男は…要潤はそんなに好きじゃないけど、キャラ的に一番好きかも知れない。

四男の奏多くんはお人形みたいだなぁ。
そんな可愛い顔して「欲求不満なんじゃない」とか言い放つ君は悪魔か。

そしてカブトで神代やってた彼。
神代の時よりもセリフがスムーズに言えてた気がする…自然体と言うか。良いですね山本くん。

兄弟の中の誰かと夏世は恋仲になるそうですが、普通に考えると、長男か三男、長男が一歩前進と言う感じでしょうか。

笑える要素がそこそこあってなかなか良いですね。

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