発売日からやってるのに、まだヨシュア編6日目なんですよね。
バッジのBP貯めとか金稼ぎで全然ストーリーが進みません。
2周目からが本番なので早く進めろって感じですが、なんか性格的に無理w
何だかんだでレベルも45になりますた。
常に25くらいの設定でバトルやってますが。
音楽は相変わらずゼタイカス訳ですが、キャラもゼタイカス。
敵キャラとか脇キャラスキーとしましては、777、BJ、テンホーあたりが大好きな訳ですよ。
まぁ本命は勝さん(狩谷)なんですけども、それでも敵キャラしかも脇キャラ。
あ、後忘れちゃならないのがゼタの人。
サイン!コサイン!タンジェント!
は反則だと、私思うの。…珈琲返して。
男子に人気のゼタの人、本当に素晴らしいキャラです。
そりゃ人気出るわ。「ゼタ」はもう流行語で良いよ。
最近ゆとりがないんです。
何にって、心 に 。
はぁ…なんでこんな事になってしまったんだ…。
ここ数日にあった出来事を、単語を叫ぶ事でお送りしたいと思います。
日焼け!死にそう!
セミ!黙れ!
上司と飲み会!
上司のセクハラ!
ワッショイ!ワッショイ!
払いは!割り勘!
ARIENAI!
仕事!多忙!
同僚!宗教!
頭が!痛い!
親父の!ちょび髭!
知らんがな!
・・・本当、知らんがな。
勇気を出して言わなきゃいけない事が山積み。
気を遣っているバヤイではありません。
気を遣って、こちらが心労で倒れては目もあてられん。
上司と同僚の板挟み…正直どっちもどっち。
お前らはとにかく仕事しろ。
そして私に詫びろ。(ぁ
本当、世の中色んな人がいますねー。
ただ、他人に迷惑をかけないで頂きたい。
特に宗教。そんなに良いよなら他人に勧めず秘めていなさいな…。
あー…もう…暴れてぇー…。
とかは出来まs(ry
・侵略する者される者
この歌はレコンキスタが終結するまでの話になってます。
史実盛りだくさん。
イベリア半島は、ケルト・イベリア人が築いた土地であった。
そこに、ローマと対立していたカルタゴの軍が押し寄せ、ローマへの復讐の拠点として腰をすえる。
古代ローマの属州のひとつであるヒスパニアは、荒廃した大地を耕して土地を築いていたが、ヴァンダル族に踏み荒らされる。
西ローマ帝国が滅亡した後、イベリア半島の統治は西ゴード王国が継ぐも、ウマイヤ朝の侵攻によってイスラム教徒に支配され、レコンキスタが始まる。
キリスト教勢力であるアラゴンとカスティーリャは、両王家の婚姻を結ぶ事により、同盟成立。後にスペイン王国となる。
イスラム教勢力の最後の拠点であったグラナダでしたが、キリスト教勢力に負けて陥落してしまい、レコンキスタは終結。
これが冒頭8行の流れになります。
約800年の出来事を8行でw
ライラが両親を語ります。
「父を奪ったのは十字を切る啓典の民」
『啓典の民』と言う表現は、イスラム教徒がユダヤ教徒・キリスト教徒を呼ぶ時の表現。
十字を切るのはキリスト教。
とかは出来まs(ry
・石畳の緋き悪魔
少女ライラの覚悟が決まる所から始まります。
これまで、幾度となく起きた争いの歴史、憎しみの歴史が語られ、緋き悪魔が解き放たれる。
「ライラ、君が愛するものは全て、
その腕をすり抜けるだろう。
君が望むものは全て、
その腕を振り払うだろう。
君に今、敢えて問おう───」
それでも──と続きそうな感じ。
ここで思ったのが
【封印の蒼】⇔【解放の緋】
と言う表記。
もしかして、秘石は1つなのか…?
神より遣わされた際には蒼だった。
それが触れた者の意思で、封印にも解放にもなり得る、よって「秘石」?
…まさかな。
「石畳を突き抜けて」
という描写から、封印は石畳にされていたと推測できますね。
ライラとシャイタンの契約が完了。
永きに渡り封印されていたシャイタンは、ライラの中に憎しみや怒りに似た「焔」を見る。
「名前さえ忘れていた、
君の《焔》を見る迄は、
君が呼んでくれる迄は──だから──」
とかは出来ません(ぇ
なので軽く感想なんかを。
・争いの系譜
ライラとシャイタンが出会う迄のお話。
冒頭の深見さんの語り部分にある『焔の悪魔』は陛下…失礼、シャイタンの事であるので、蒼氷の石で封じられている事がわかります。
しかし封じた際に用いた秘石の行方は、杳として知れない。
そしてレコンキスタが始まる。
「ラミレス将軍に続けぇ!」
てな事で、キリスト教国がイベリア半島に侵攻。
聖書のアダムとイヴの話しと、
カインとアベルの話から始まります。
前者はカインとアベルの話を出すためだけに入った一文かと。
カインとアベルは人類初の殺人です。即ち『争いの系譜』にかかるのだと思います。
「父と母を両皿に乗せて傾かざる少女の天秤」
まず、この時点ではまだ少女の両親は存命だと思ってます。
レコンキスタにより、両親の信仰する宗教が異なる少女の家では、いさかいの絶えない毎日が続いていた。
そんな家に居るのが苦痛になった少女は、靴も履かずに家を飛び出す。
「家にはもう居たくない。
此処ではない何処かへ」