ピアノの魔術師と言えば、リスト。
ピアノの詩人と言えば、ショパン。
歌曲の王と言えば、シューベルト。
楽聖と言えば、ベートーヴェン。
神童と言えば、モーツァルト。
偉大なる作曲家には、称号や
キャッチフレーズなとがある訳です。
そんな話を友人としていた時のお話。
真面目な話をしていたにも関わらず、
気付けばありえない方向に内容が
展開されて行くのが、腐女子が二人
揃った時の不思議さ。
音楽の父と言えば、大バッハ。
音楽の母と言えば、ヘンデル。
バロック後期のこの2大巨匠、
産まれた国が同じなら、産まれた年も
同じ、晩年に失明すると言うあたりも
同じな訳です。しかもどうやら同じ
医師によって失明させられたとか。
音楽の父、バッハ。
音楽の母、ヘンデル。
ヘ「ちょwww何で俺が母なのよww」
バ「お前の方が変な髪型で、尚且つ
二重顎だからじゃね?」
ヘ「ありえねー!髪型はお互い様だが、
デブってのは理由にならんだろう」
バ「知らねーよ。てか単純に俺の方が
作った曲が多いからだろ?」
ヘ「…納得できねー」
バ「お前がオペラとかオラトリオに
力を入れた結果だと思うけどな」
ヘ「ちくしょー…」
バ「ま、要はお前の方が受け臭いんだよ」
ヘ「…!バッ、バッハのあほー!」
何、この毒電波…。
むしろ私達の方がアホですが何か?
どちらからともなく、こんな会話を
はじめた私達は何なのでしょうか?
もう、生きててスイマセン。
巨匠にも、スイマセン。
ですが心底笑わせて頂きました。
妄想は、腐女子が生きる為には
なくてはならないエネルギー源なのです。
Re:ぶw