先週、物凄く良い所でお預け食らった訳で。
「こんなところで、死ねるかー!」
アルトは辛くも、巻き込まれる寸前で軌道から抜け出せていた模様。
フロンティアは、まさにランカ一色。
ランカの告知物を見上げるナナセに、ルカが声をかける。
ルカ曰く、タイミング的に間に合った筈の
ミシェルまでも、まだ帰還していないらしい。
オズマはランカを送り出した時の事を思い出していた。
「いつの間にか一丁前の女の目をするようになりやがって…」
「知らなかったの?女の子はある日突然女になるのよ」
「お前に言われてもなぁ…」
ボビーいいよボビー。
SMSの女性隊員たちが恋愛話に花を咲かせている中、突然アラートが鳴り響く。
正面宙域に多数のデフォールド反応を確認。
フロンティア全艦に避難警報が発令される。
前回フォールドした敵艦隊がついにフロンティアへの侵攻を開始したのだ。
フロンティアは大混乱。不安がるナナセ。
「帰ってきたらお話ししたい事があります」
ルカが男を見せた!
だがしかし、これどう見ても死亡フラグじゃね?
敵の布陣は空母級を後方中心に置きつつ、魚鱗の陣で前進中。
全艦トランスフォーメーションで、背水の陣を切り抜ける作戦らしい。
ボビーのターンですね、わかります。
スカル小隊、アルトもミシェルも居ないので、ルカがリーダーか。やっぱり死亡フラg
ランカを乗せた母艦がフロンティアに向かったと知ったアルトは、フォールドした敵を追い断層を越える。
ミシェル・シェリル組もフロンティア領域まで帰還出来た模様。
シェリルは気を失ったままのミシェルに声をかける。
ちょ、ミシェルもなんかヤバくね?
戦況はほぼ互角らしいが、クレイオスが轟沈、更に第18中隊まで壊滅。輪を掛けてエルム7まで応答がなくなっているのに互角とか…。
この局面を乗り切るには反応兵器の使用を許可してくれと、大統領に陳情する新統合軍の偉い人。
「全面戦争をしろと言うのか…」
「大統領、ご決断を」
黙れレオン杉田w
お前は戦争がしたくて仕方ないのか。
ミシェルが負傷していて、バルキリーを動かせそうにないので、授業で習った事を思い出しながらシェリルは操縦を試みる。
もってっけ~♪
(゚д゚)アレンジ…
シェリルも健闘するが、敵の攻撃を食らいまくりスカル2大破w
…こいつ何がしたいんだ?って思ったのは内緒。
大破したスカル2を確認したルカは救援に向かうが、敵に狙いを定められて大ピンチ。そこへアルト機が現れ、ルカを救う。
すげー…エースが一人居るだけで、動き違い過ぎじゃね?
機体の性能差なのか?
その頃のランカ。
未だ繭の中で、ひたすら帰りたいと願う。
「帰りたいよ…みんなの…ところに」
そしてランカの前に広がる、フロンティアの状況。
それは、ランカを乗せた母艦がフロンティア宙域に進入した事を示していた。
この艦の一団による攻撃でフロンティア大打撃。
バジュラによる陽動作戦にまんまとしてやられる大統領。
「あの艦です。バジュラとは思えないほど組織だった攻撃。ならば、指令を出している者がいるはずです。違いますか?」
「確証はあるのか?」
「ふっ…」
そう言うことか…汚いわレオン杉田。
敵の母艦に総攻撃の指示が出るが、アルトがあの中にはランカがいると叫ぶ。
「オレに救出の許可を!」
アルトカッケー。
だが艦長が更にカッケー。
攻撃はするが、その合間を見ての救出許可を出した。
アルトの腕なら行けると踏んだのでしょうな。
フロンティアの惨状を目の当たりにしたランカ。
「もうやめてよ…こんなこと…」
そこにアイモをBGMに浮かびあがる謎の女性。
ランカと同じ緑髪。
「伝えたいの…わたし達は、あなた達に」
真綾ぁぁぁ!アイモ歌っとる。
ランカのアイモに反応したブレラは、ランカが捕らわれている母艦に突っ込む。またアルト出遅れとるww
ランカを救出したブレラは艦外へ、アルトは中に居たバジュラを殲滅。
「マクロス・ギャラクシーアンタレス小隊所属ブレラ・スターン少佐より、フロンティア全軍に告げる。敵母艦内より人質は救出した。これより、フロンティア船団を援護する」
なんたる肩書きw
と言うか全然援護してn(ry
まさかギャラクシーの生き残りだったとは。
そして今回、バジュラの攻撃により、ララミア死亡。これから戦死者が増えて行くんだろうな…。
アルトが艦内の敵を殲滅した事により、敵の動きに乱れが。
そこにマクロスキャノンを撃ち込み、撤退に追い込む。
復活したグレイスが、また意味深な発言を。
ランカは「リトルクィーン」とやららしい。
毎回気になる所で終わらせますね。
次回「ロスト・ピース」