あの襲撃以来、セフィロスと連絡が取れない。
と思ったら、あの後から資料室に籠りきりらしい。プロジェクト・Gについての資料などを漁っているらしい。
エアリスから、花のワゴンを作る話はどうなったのかと、催促の電話。
ソルジャー召集がかかっていないのでスラムへ向かう。
マーケットでアンジールと会う。ジェネシスとホランダーの居場所を教えてくれた。
と言うかセフィロスFCに入った訳ですが、セフィロスのサラサラロングヘアの秘密に噴いた。
彼はシャンプー・リンスを毎回1本使い切るとか、どんだけw
しかも香りは13種類w
乙女だ…乙女がいる!!!
ひとしきり笑った所で、エアリスの待つ教会に向かうが、教会の前でツォンに呼び止められる。既にエアリスとは顔見知りらしく、中に彼女は居ないと言ってくる。
ツォンはどうやらミッション同行者な模様。
腑に落ちないと言った感じのザックスに和んだw
モデオヘイムへ向かう。
かつて魔晄炉建設のために資金を投入していた村だが、建設が中心になったと同時に廃村になったらしい。
道中、クラウド、キタ──(゚∀゚)──!!
ピュアピュアしいなクラウド…。
ザックスと二人で田舎談義w
施設内でジェネシス発見。
何やらホランダーをイヂメていた。何があったか知らないが、どうやら見限る様だ。
ホランダーの捕縛が任務の為、庇うザックス。
逃げるホランダーを追えとクラウドに指示を出す。
ジェネシスとバトル。…弱くないかジェネシス。
これが劣化か?
「世界が俺の命を脅かすなら、道連れにする」
と宣言し、身を投げるジェネシス。えー。
施設の外に出ると、待っている筈のクラウドとツォンが居ない。多分逃げたホランダーを追いかけてモデオヘイムに行ったのだろう。
廃村を彷徨き、酒場に行くとクラウドとツォンを発見。何やら満身創痍だ。
アンジールが待っているらしく、奥に向かう。
アンジールと対峙。
ホランダーはどうやらアンジールの父親らしい。多分実験の一端なんだろうけど。
プロジェクト・Gの「G」は、ジェネシスのGではなく、アンジールの母親、ジリアンのGだった模様。
ジェネシスとアンジールはプロジェクト・Gで産まれたいわば兄弟。
しかしジェネシスは失敗作でアンジールの方が完璧な成功例らしい。
アンジールに言わせれば「完璧なモンスター」。
「ザックス。世を苦しめる全てのものと戦うと約束したな。
…俺が俺自身を苦しめる」
だから、倒せと。
モンスターと化したアンジールとバトル。
倒すとアンジールのバスターソードを貰う。
これがクラウドへと 受け継が れる 訳か…。
スラムの教会。
泣き止まないザックスを抱き 締めるエアリス。
事件後最初の任務で、新人ソルジャーたちにアドバイスをするザックス。
「夢をだきしめろ。
そして、どんな時でも
ソルジャーの誇りは手放すな」
幾度となく、アンジールから言われた言葉。
想いは、受け継がれて行く。
6章終了。