捕縛したホランダーは連日尋問を受けているらしい。
そんな中、ザックスは急に休暇を与えられ、コスタ・デル・ソルにやって来ていた。
何故か「私も休暇を貰えた」と言うシスネも居る。
本当かよ…ザックス監視されてんじゃね?
そこでシスネから、エアリスは古代種の最後の一人だと聞かされ、この世でただ一人である彼女を想うザックス。
同時に、ラザード統括が行方不明だとも聞かされる。どうやらホランダーに資金提供をしていたのはラザード統括だったらしい。
そこへジェネシス・コピーが現れ、バトル。
ツォンがやって来て休暇の終了を告げられ、ツォンとシスネと共に、襲撃を受けているジュノンへ向かう。
ジュノンには尋問を受けているホランダーがおり、敵の目的はホランダーの奪還かと思われる。
民間人の救出はタークスに任せ、ザックスはホランダーの確保に向かう。
途中、3rdの一人からホランダーが逃亡したとの報告を受け、ザックスはホランダーを追う事となる。
途中、ヘリ酔いしたクラウド発見w
今度暇な時に食事にでも行こうと誘うザックス、喜ぶクラウドに和んだw
ボス戦を2回経て、ヘリポートにホランダーを追い詰めるザックス。
しかし海に身を投げたホランダーをジェネシス軍が確保し、まんまと逃亡を許してしまうザックス。
そこへセフィロス登場。
まんまと敵を逃がしてしまい、査定マイナスは覚悟しろと脅してくるセフィロスに対して
「100年ぶり?」
と嫌味をかますザックスw
セフィロスはモデオヘイムに向かう途中だったが、ジュノンにザックスが派遣されたと聞いて会いに来たらしい。
何故モデオヘイムに?と聞くザックスに、モデオヘイムでホランダーが使っていた装置一式が、何者かに盗まれたと答える。
「ジェネシスは本当に死んだのか」
セフィロスの台詞に返す言葉が見つからないザックス。
敵の襲撃を受けているのはジュノンだけではない。無論スラムでもジェネシス・コピーが目撃されている。
スラムにはエアリスが居る。
「俺が許可する。行け」
久々に再会したのに、また会えなくなってしまうのか。逡巡するザックスに、セフィロスは「またすぐに会える」と笑う。
「絶対だからな!」と念押ししてジュノンを後にするザックス。
7章終了。