[Chapter5 Mars NABARO]
リノとクラウディオがナバロに誘拐される。
ナバロはリノの母方の祖父である。
誘拐する理由がイマイチ解らない。解らないなら直接本人に聞けば良いじゃない、ってな事で火星のナバロ本社へ乗り込む事に。
いやいや、ただの女好きで自信家のイケメンかと思いきや、スティーブやるじゃん。
こう言うキャラに松本保典の声は良く似合う。
リノに甘いのは、10年後とか想定してるからですかw確かに、リノなら逆玉じゃんねー(*´Д`)
とにかくスティーブの格好良さが際立ったチャプターでした。
あと、アマンダの身体能力が尋常じゃない…よくあんな体勢で銃撃避けられるよなぁ。スーパールーキーかw
うーん…いよいよもってハーディの調子が良くない模様…発症の兆しか?
社長室でナバロと会話。
リノの母マリアは、生まれつき体が弱く、余命が幾ばくもない身ではあったが、子供が欲しかったらしい。
父として医者としてナバロは愛娘の望みを、どんな手段を使ってでも叶えてあげたかった。
しかし自分のしてしまった事が怖くなり、リノに会う事が怖くなり、リノを父方の祖父、ロベール博士に託したのだった。
リノは変異体の唯一の成功例であり、かつては実験体であった。
孫娘を守る為に最後は辰宮を裏切るが、ナバロは死亡。結局リノも辰宮の一味に誘拐されてしまう。
リノはリノでもあるが同時にマリアでもある。マリアの遺伝子を用いて、一度死んだリノを生き返らせた。だからマリアに生き写しなリノに、罪の意識を感じていたナバロは会うのが怖かったと言う。
[Chapter6 Thinking Reed]
リノを救うため&黒幕の辰宮を叩くため、ファボスに 潜入する事に。
辰宮と協力関係にある、国際テロ組織ネオ・クライトと開戦。
実質的トップのカプラとの攻防はなかなか楽しかった。
元空軍大佐なだけあり、行動力は半端ない。指示も的確だし。
研究室で辰宮と会話。
アマンダの機転により敵包囲網を突破するも、敵の誤射により、培養ポッドが大破。
何とか残ったポッドを解放しようとする辰宮だが、中の祖体に出て来られてはたまらないカプラは、辰宮を射殺するも間に合わずに変異体が解放される。
研究室は地獄絵図となる。
ありえない強さだセレナイト…ちょっとマリアに似てるのか?
研究室はセレナイトにより大破。
アマンダに襲いかかるセレナイトを止めたのは、変異体症状が出たハーディだった。
…ちょっと髪が伸びただけでこんなにイケメンになるのかハーディ!!!実は美形だったんだね(´・ω・`)
やっとジムが良い所を見せてくれました。やる時はやるんだね。カッコイイぞ!!
発症したハーディも常人より身体能力が上がったとは言え、本物のセレナイトには及ばなかったが、追い詰めたセレナイトをカプラが倒す。
敵なのにナイス連携だカプラ。
ギガスに戻り、リノにマリアが残したメッセージを見せるエド。
母の愛は海よりも深いですよ。
[エピローグ]
榊隊長がティムと結婚してて一児のパパになってた!!!確かにティムは最初からモーションかけてきてたけども!!
さて、2周目は隊員のパーソナルな部分が見れそうなので楽しみです。