「30歳を過ぎてひとつ失ったものがある。それは…ツヤだ!」
私物持ってきましたか。
小野:持ってきた!
神谷:YOU、去年何プレゼントしたっけ?
小野:腕時計ー。
神谷:そうだよね?今してるのは何かな、それ。
小野:…アームウォッチ。
神谷:アームウォッチ!
小野:…おんなじ。
神谷:黒version。
その時計大好きだな小野はw
・第2回「どーしてもGetしたいストーリー(DGS)」。
神谷:私、神谷浩史からです。神谷浩史賞、小型テレビ+ガンダム00ヴァーチェ1stグレードプラモデルー。セットで1名様。
小野:え…どうしたんですか…小型テレビ!?
神谷:はい。こちらでございます。
小野:すっ……ハハハハ!
神谷:こちらでーす。
小野:はーい。
(ドスン)
小野:…音が重い。
神谷:そんな事ないよー。小型テレビ。
小野:すごーい、最新型ー…?
神谷:最新型ー96年制ー。
小野:これ、凄く…時代を感じる…感じ?
神谷:何言ってんだよ!ソニー製のブラウン管だぞお前!
10インチのブラウン管とかwどうしろとww
小野:地デジは?
神谷:地デジとかお前、関係ねーだろ?
ゲームモニタとして活用しましょうw
このご時世10インチでゲームってw
神谷と小野のサイン付き。
さて、小野さんは何を持ってきたのか。
小野:小野大輔賞、僕からは…半跏思惟像をプレゼントしまーす。
神谷:…はい?
小野:豪華!
神谷:はい?…はんかしゅしゅぞう?
小野:半跏思惟像です。足を半分膝に乗せて、思惟に耽っている、弥勒菩薩様です。
神谷:半跏思惟像…
(カツンッ)
神谷・諏訪:ハハハハ!
神谷:菩薩様だけど今軽い音で出てきたねーカランっつって。
小野:…ばっか言っちゃいけないよ、国宝だよ!
神谷:はあ…これ国宝!?
小野:国宝です。
神谷:これ?!そんなお前…気軽に持って来るもんじゃないんじゃないのか?何で持ってんだそもそもお前が(笑)
小野:あ、大丈夫です。500円だから。
神谷:500円?値段言うなよ(笑)
何が大丈夫なんだw
神谷:…そんな何、日本って500円で気軽に国宝売ってくれる国なの?
小野:うん。
神谷:お前なんか裏ルートで買ったんじゃねーだろうな。
小野:ハハハハ!普通に、京都行った時のお土産です、これ。
神谷:レプリカね。
小野:いやいやいや、いやいやいや、国宝。
神谷:ハハハハ!国宝じゃないでしょう!
イイクニジャナイカーニッポンハー。
日本人はつくづく偶像崇拝民族だなーと思ったw
半跏思惟像+今つけている腕時計(去年の色違い)。
諏訪賞はまたしても眼鏡、ちゃんこ賞は手形、たむたむ賞はPSP-1000。
どれもとっても微妙です。
素晴らしいな「いらない物」w
どうしてもそれが必要な理由を書いて、応募してみればいいじゃない!
嘘は駄目だけど、面白ければ確率上がるよ☆
・シルフ談話室。
以下のいずれかのバイトをしなければならないならどれにする?
1)裸にエプロンで給仕するカフェのボーイ
2)24時間猫の世話と接客をする猫カフェ
3)色香を駆使する別れさせ屋
互いが何を選ぶか当てましょうと。
小野は神谷の正解を見事外しました。
普通に考えたら神谷は2だろw1とかねーよw小野じゃあるまいしw
神谷:2番の猫カフェ、小野くんは猫嫌いなんだよね。なので2番はないね。そして1番。裸ねー…ないんじゃないかなーってねー。マウスにもねかなりキツく怒られたみたいだし、1はないかなって気がすんだよね。そして3番。小野くんね、甘いマスクですから。これ向いてんじゃないかなーと思って。と言う事で、1番、裸エプロンだけで給仕をするカフェのボーイさん。
小野:正解!
神谷・諏訪:アハハハハ!
小野:さすが!エスパーヒロCだな!3とか無理だもん!
神谷にかかると小野丸裸じゃないかw
・Dear Voice。
神谷のターン。「だからいらねーつってんだよ!この豚野郎がよぉ!」
小野:んー…いつ、使うの?
神谷:ハハハハ!…店員にしつこく勧められた時に。
小野:あ、効果覿面だと思う。
神谷:その代わり、二度とそのお店に行けないけどね。
なんと言う両刃の剣w
使い道ないけど、これはちょっと欲しいと思った自分自重。