杉田智和と中村悠一がお届けする、新感覚テレビ番組。
まぁただ単に2人が、いつか来るであろうゲスト達と好きなゲームで遊ぶと言うコンセプトの、ファン垂涎な番組。
第一章
「お前もどっかへ飛んでいけバカヤロー」
ネオジオの電源を入れる中村の背後に立つ杉田。
中村:どうなってんの?今。いいのね?
無言で中村の隣に座る杉田の顔には、何故か天狗面がw
スタッフ:ハハハハ!
中村:すーっと来たねー。もうあえて突っ込まないけどさ。
突っ込んだら負けな気がするw
龍虎の拳2をプレイ。
早々にタクマを選ぶ杉田。
中村:あ、やっぱそいつを使うんだ(笑)
スタッフ:ハハハハ!
中村:じゃあやっぱ俺、リョウのがいいよね。
そのための天狗面だったのかw
静かに頷くMr.カラテこと杉田w
中村:この野郎!あ…戦いは結構ガチだね。
スタッフ:ハハハハ。
杉田:・・・・。
中村:やばい、こいつ狙ってる(笑)こいつ完全に狙ってる。
ここでタイムアップ。
中村:お前完全に狙ってただろ?(笑)完全に龍虎乱舞狙ってただろ。
天狗面で表情が読めないだけに脅威w
結果、中村にアッサリ負けるMr.スギタは、電源ボタンに手を伸ばすw
中村:おーい!(笑)
スタッフ:ハハハハ!
杉田:貴様は俺を倒すつもりでいるようだが、やめろ!
中村:何。
杉田:やめて!やめて中村さん!この人はお前の…ただの杉田です。
中村:・・・。(電源オフ)
スタッフ:ハハハハ!
中村:と言う事でね…番組が遂に始まったんすけど。
杉田:これ番組だったの?
中村:あと杉田くんはこの天狗に依存しすぎじゃないかな。
スタッフ:ハハハハ!
杉田:龍虎やるなら天狗かなって思って。
中村:…この番組どうっすか?
杉田:ゲームをやって遊ぶと。
後ろの棚には様々なハードがありますが。
杉田:数々の名作って言うか、だいぶスタッフの趣味の偏りが解ると思うんだけど。
中村:さっきも話したんだけどね、時代の主流になったハードが少ないんだよね。
杉田・スタッフ:ハハハハ。
中村:…この番組の目的はなんなんだろう…?ゲーム業界の発展とか、そう言う高尚な目的でいいの?
杉田:俺は中村が居るって聞いたから…ゲームして遊べるって聞いて、ほいほいと来たら大変な事になってた。
杉田ホイホイw
でも確かにこの番組の明確な意図がわからないw
・この番組に呼びたい人は?
杉田:ゲームの好きな人がいいな。
中村:んー。
杉田:「神谷浩史さんでーす」って言いながら、神谷さんちの猫だけ来るとかね。
スタッフ:ハハハハ。
中村:んー…猫ゲーム好きだっけ?(笑)…あの猫ゲームの邪魔するからやめてもらおうかな。
杉田・スタッフ:ハハハハ!
・ゲーム以外でハマっているものは?と言う質問で、Twitter話に花が咲く2人。
もう杉田が色々フリーダムすぎて酷いw
ちょいちょい、テーブルの上に謎の箱が登場し、2人を誘います。
中村:箱が呼んでるよ。
杉田:これバラエティ番組の伝統で行くと、この中になんか前世の遺恨みたいのが入ってんだよ。
中村:んー、そんなバラエティあるかなぁ。
スタッフ:ハハハハ!
京極夏彦的なサムシングw
・続きまして、杉田のやりたいソフト、たけしの戦国風雲児をプレイ。日本縦断モードで。
杉田→うた丸
中村→なか丸
中村チョイスのBGM「せんじょうのめりーさんのひつじ」が酷いw
中村:この時代だぁ!ほんと今やべーぞ!
スタッフ:ハハハハ!
ですよねーw
プレイ開始から30分、北海道から出られない2人w
いかさまカードを使用して、ようやく脱出。
目指すは鹿児島、先にゴールしたのはなか丸でした。
ただし「面倒だからお前の勝ちでいいや」、とたけしに言われての勝利だがw
うた丸の方が先を行っていたのですが、桜島が噴火した罪を背負わされて、たけしにどっかに飛ばされましたとさw
ここが今回のタイトルの由来。
戦国風雲児はほんとにシステムバランスが優秀。
・続きまして、アトラスの怪作・豪血寺一族2をプレイ。
杉田:何が凄いって、メインキャラのほとんどが、ジジイ、ババアって…。
スタッフ:ハハハハ!
中村:もうアイコンがババアだからなぁ(笑)
杉田→パワフルペア(陳念・才蔵)
中村→曲者ペア(お種・干滋)
一発奥義発動で、スーパー干滋になる前の弱い隙を突かれて倒される中村w
杉田:ジジイが来たんで、燃やします。バイオハザードが上手いアナウンサーの人。
中村:鈴木さんね。
杉田:「ゾンビは、燃やします」って。
スタッフ:ハハハハ!
中村:ゲーム好きだからね。
杉田:来てくんねーかな。
中村:あ、ゲストってそこなんだ。
マジでw
お種で本領発揮し、勝利をもぎ取る中村。
面白い。
こりゃあ2回目が楽しみだ!