彩雲国物語の新刊は短編集だった。
…もちろん茗才の
めの字もない 訳ですが。
以下ネタバレ。
・表紙・
ちょww秀麗に触ってるぞオジサンww
・恋愛指南争奪戦!
年末前にあんたらは全く何やってんだか、みたいな。
そんな事より櫂瑜様凄すぎるw
80過ぎて色気を醸し出す老人なんて、本当是非見てみたいw
羽林軍の両大将がお茶目すぎる件。
とばっちりを 受けた黎深、仮面を始めとする文官が不憫でならないw
…あ、黎深は別に良いや(ぁ
「お前の兄ちゃん、でーべそ」
の籤を引いてしまった武官に心より同情する。黎深にそんな事言ったが最後、死ぬまで追われるってw
その他、色々と酷すぎる両大将GJw
・お伽噺のはじまりは
茶州の奇病事件の際の貴陽のお話。
主に邵可のお話ですね。
邵可と先代黒狼、邵可と弟達、邵可と北斗、邵可と霄太師、邵可と玉環などなど、非常に面白かった。
しかし、うー様は一体何者なのだろう…。
霄太師をも黙らせる櫂瑜様に萌え。
やはり黎深は聡い子なのだなと。
邵可より確実に頭の出来は上かと。
たった一つ、真実にしたいお伽噺の為に。
…にしても子供玖狼が可愛すぎる件!
・地獄の沙汰も君次第
黎深と百合姫のお話し。
絳攸が何故にあんなに方向音痴になったのか…総ては百合姫のせいw
正直、やりすぎだ百合姫ww
タヌタヌの邸に爆笑w
鳳珠が百合姫に惚れたのは必然。
鳳珠にとってはまさに特別な女性。
なのに黎深の悪魔の如き所業w
あの仮面は酷いぜ黎深…それにしてもミカンとパンダはないわw
るこ屋でモジモジする鳳珠カワユス!!!
今の仮面からはちょっと想像出来ないくらいのピュアボーイじゃないか!!!…黎深のせいでひねくれたと思うと、
…仮面が本当に不憫でならない…。
「その顔の隣で奥さんなんかやってられません」
も、そんな気はしてましたが黎深の捏造だった事に珈琲噴いた。
黎深どんだけぇ~ww
百合姫の素性、何かあるとは思ってましたがとんでもなかった。玉環の野心は本物だったのね…普通に怖い女だなと思ったり。
そう考えたら紅家ってすげーなぁ。
藍家より上なんじゃないか…?常考。
天才は居るは兇手は居るは仙は居るは血統は良いは…あ、藍家も同じか。
王に啖呵切った黎深カッコヨスw
黎深にかかると王ですらペンペン草w
百合姫を嫁に取ると言ったら怒濤のように金を送ってきた玖狼、さすが兄をわかってるじゃないかw
黎深なんかの嫁になれるのは、本気で百合姫しかいない。
にしても同じ彩七家と言っても、紅・藍両家とそれ以外はこんなにも差があるのかと。黄家でも色々と無理なのか…凄すぎるな紅藍両家。
そして悠舜、そんな好青年な鳳珠は未だに独身な 訳ですが。
やべぇ…このまま行くと仮面は「独身男の末路」こと霄太師の様になるんじゃw
…仮面に幸あれ…。
久々に笑える彩雲国物語でした。