「マクロス船が出るぞー!」
ゲストは遂に来ちゃった河森監督。
・今夜もドル箱積み上げたろ課。
中島:おはようございます!…事務所にあるんですよね…マクロスのオーディションの時のDVDが…中島愛です!
神谷:そんなのあるの?(笑)
中村:そんな物が。
中島:事実!…忘れて下さい。
中村:自分で言ったのに。
神谷:今夜はですね、ドル箱積み上げたろ課に新しい、お友達が。…何だろうこの肩書き。
中村:教官じゃないのね。
神谷:おお。…河森正治くんだ。
河森:えー…こんばんは、演出志望の学生アルバイトの河森正治です、宜しくお願いしまーす。
神谷・中島・作家:ハハハハ!
神谷:25年前に戻った(笑)
中村:フレッシュですねー。
神谷:フレッシュなお友達だからね、仲良くする様に。
さすが監督、空気読みすぎw
・スーパーアイドルなら赤ちゃん言葉で話せるはず。
中村:なるほどね。
神谷:じゃあ中村くんメインで進めてくれたまえよ。
中村:じゃあ、中島さんどうぞ。
神谷:ハハハハ。
中島:そうでちゅね。
神谷:ちょっと萌えるわ。
中島:中村たんは、赤ちゃん言葉、出来まちゅか?
中村:僕全然出来ないんでちゅー。
神谷:お前なんかちょっとおかしいな。
河森:ハハハハ。
中村:様子がおかしい?(笑)
中島:神谷教官は出来まちゅか?
神谷:僕…でちゅか?
中村:可愛くねーな。
中島:ガチです…あ、可愛く出来まちゅか?
神谷:可愛くでちゅか?可愛くだったら、結構頑張れまちゅ☆
河森:ハハハハ。
神谷:あの…河森くんも遊ぼうよ。
河森:遊ぶよりお腹ちゅいたー!
神谷:お腹ちゅいた…もういいだろう!おい、凄い監督に物凄い被害が及んでるんだけど。いい加減にしろよ。
中村:監督があんなにやるとは思わなかった。
河森監督素敵すぎるw
チャレンジ精神がパネェw
・改めましてゲストの紹介。
神谷:いやー本当に、来て頂いたんですね。
河森:遂に来れたって感じですよね。
・TVシリーズを振り返って。
7は、歌うパイロットで思いつきました。
プラス?そのついでですよ、とw
神谷:ついでにって(笑)マクロスプラスが好きな福山潤が聞いたら、ちょっとショックを受けそうな。
河森:いやいや、ついでにって言うのは、そう言う…
中村:「ありゃすげー!」ってずっと言ってるのに(笑)
河森:本気でやりたいのは、両方。
うっかりすぐるw
・マクロス7→プラス→Fと経て。
河森:(Fの)企画がスタートした時に、周り中から「もうこれ以上変えないでくれ」と。某1万2000年前からみたいには変えないでくれと。
神谷:アハハハハ!
中村:なるほど。
結果、1万2000年前から程とは言わないが、割と変えられてしまったマクロスF、河森監督の辞書に妥協と言う文字はない!みたいなw
監督にとってFは集大成だと。
・自分が受けたオーディションが、マクロスだとは知らず、渡された資料を見て「大作アニメ」がマクロスである事を知った愛ちゃん。
中島:多分、他の方受けた方々も、そこで知ったんじゃないですかね。
河森:きっとそうなんだねー。
神谷:それが2年前、3年前?
中島:2007年の春ぐらいだったので…
河森:2年半?…何しろね、その頃はその1年後に放送開始だったんですよ、予定が。
神谷:はあ…。
中村:(笑)
河森:とんでもない事をやろうとしてたんで(笑)もう皆冷や冷やしながらしてたんですよね。
中村:我々も出演決まった後、一応25周年のタイトルって言うのでやってんのに、そろそろ26年目に入りそう…みたいな。
河森:とにかく年内にスペシャルだけでもやらして欲しいなーって言う話をして、それが通ってあの形に。
神谷:TV版の1話とね、また全然違った形のデカルチャーバージョンでしたから。
中村:本放送は来年の春だぜ!つって。
河森:(笑)そっからの3ヶ月間ってドキドキすんだよね。この間に何か似たの作られちゃったらどうしよう!とかね。
中村・神谷・作家:アハハハハ!
これはいい監督裏話w
・劇場版が公開されましたが、後半は?
河森:まあ来年やりたいなーって気持ちはすっごいありますよね。
中村:スタッフロールの後に、次回に向けての何かがある…予告なんですけども。
神谷:出てきた機体にびっくり。
中村:そしてサブタイトル。
中島:そうですね。
中村:これは…俺かな、みたいな。
中島・河森・作家:ハハハハ。
神谷:お前がTVで吐いた…名台詞の。
河森:イツワリノウタヒメも誰とは言ってませんからね。
監督からの様々な挑戦。
小西克幸が近々ゲストに来ちゃいます。