神代祭、時々…矢車さん。
ひよりに捨てられたが故に、世界を憎む偽天道に近付く乃木だが、偽天道にその気はないらしい。睨みつけながら変身してた。
重症だった神代は、岬が見舞いに来た事で退院するまでに至る。
回復する事においても頂点に立つ男だな。
一方、ゼクトは次から次へと沸くワームに手を焼いていた。対処する人数にも限りが在るわけで、天道は神代をゼクトに誘う。
てか岬をチラつかせれば扱いが楽勝な神代に笑った。
と言うか、一瞬チラっと写ってたドレイク…何か風間じゃない様な気がするんですが…誰だ?
岬バカな神代は、岬岬言い過ぎて部下に愛想を尽かされるが、なんと岬とのクリスマスデートの約束を取りつける事に成功。…良いのか岬…そいつで。
デートの話を聞き付けた加賀美は、猛反対。
理由は、神代がワームであるため。
しかし、それを言い出せない加賀美。岬は聞く耳を持たない。
一方、天道は加賀美を伴い、馬鹿兄弟にもゼクトに入ってくれと持ちかける。
矢車的に、前回助けに入った事を強く後悔しているらしく、何故か鎖で自らの体を縛った様を天道に見せ、助太刀はしないと言う意思表示をする。
…予想の斜め上を行くぜ…矢車さん。
クリスマス当日、岬との待ち合わせ場所に向かう神代の前に、分裂した乃木の片割れが現れる。
次は勝つと意気込む神代だが、気が付いたら何かワームになってた。
(電話してたから見てなかった)
何が起きたんだ?
ワームとなった神代は、腕を振り上げ岬に襲いかかる…待て、次回!
このまま神代が自害とか言う展開だと嫌だな…漢っぷりは上がるけど。
とか思ってたら、予告。
「俺はワームの世界においても頂点に立つ男だ」
どうした…何が起こったんだ神代!
嘘だと言ってよバーニィ!!!
や、別に本当でも良いけどね。
だって神代だし。(ぇ
にしても、終りの匂いがプンプンしますね…寂しいなぁ。
次は電車ライダーってマジですか?
つーかそれライダーですらない様な…。