千秋様、空港で超・挙動不審(笑)
のだめにかけられた催眠術のせいで
憑かれたようにカニとウニを求める
玉木の様相に飴噴いちまった(笑)。
「貧乏でゴメン清良!」
とか言い出す峰に妙に和んだ。
それにしても、
ハリセンとのだめのコンビ面白すぎ。
「千秋にカニを貢がせるほどの女」
どんな認識だよハリセン(笑)
のだめが弾いたショパンのエチュード、
凄すぎ…なんて超絶技巧…。
そして思い出すめくるめく嫌な思い出(笑)
先週、千秋のトラウマが払拭された訳で、今回はのだめのトラウマです。
瀬川君出ましたね…あの特徴的な頭!本当にやったよフジ…徹底してますね、感動した。
のだめの才能は幼少の頃より開花していたんですが、当ののだめはただ楽しくピアノを弾きたかっただけ。なのに行くピアノ教室ではことごとく海外を目指せと言われるわ、スパルタ指導を受けさせられるわでピアノを楽しく弾く事が出来なくなっていた。
そして今の我流な弾き方に繋がる訳です。
そんな中、花桜ピアノ教室で瀬川悠人と出会う。
瀬川君は天才で、高2でコンクル優勝、そのまま留学していましたが、マラドーナ・ピアノ・コンクルに出るために帰国。
のだめと再会した訳です。
瀬川君と再会した事で完全に昔の嫌な思い出が蘇り、嫌そうに、かつ適当にショパンのエチュードを弾いてしまう。
この時審査員だったオクレールは、後にのだめが師事する事になる御人です。
この一件でスランプになり実家に帰るのだめですが、千秋が迎えに行く訳ですよ。この話凄い好きなんで最終回が待ち遠しい。
ところで、瀬川君の本選の演奏は見られるのでしょうか…。彼の弾くスカルボとペトルーシュカ、激しく聴きたい。特に後者。
スカルボも良いけど、個人的には夜のガスパールではオンディーヌが好きなんですよね…。