現在10章まで来ました。
ウザさ全開だったホープも、無事ただの可愛いヘタレ少年に戻って良かった良かった。
パパンと和解出来て良かったね。
ファングとルシ狩りを始めたスノウですが、シドは反聖府の人間でルシに理解ある人らしく、打倒聖府を掲げるシド一派に力を貸す事にしたらしい。
ファングは下界のルシで、一度は使命を果たしてヴァニラと共にクリスタルになっていた様ですが、数百年の時を経てクリスタル化が解けたのだとか。
新たな使命を背負った様です。
そんなファングの話を聞き、再びセラを取り戻せるかもと希望を抱いたスノウ。
一方、ファングによって逃がされたヴァニラは、また大勢の人を傷つけるかも知れない使命が嫌で、逃げよう逃げよう言っていた模様。
ノーチラスへとひたすら逃げていたヴァニラ、サッズペアですが、遂にノーチラスに到着。
歓楽都市ノーチラス楽しそうだなぁ。
チョコボの可愛さが半端ない。
ヴァニラはサッズに、真実を全て話そうと決めていた。
そんなノーチラスでも、ライトニング組のニュース速報が流れる。
ひと時の、本当にひと時の心の休息を得た二人だったが、ノーチラスにも軍の手は伸びていた。
コクーンのルシとなったサッズの息子、ドッジは、ルシの気配を感じる事が出来るらしく、ナバートに利用されてまんまとサッズを見つけてしまう。
再会の喜びも束の間、ドッジはクリスタル化してしまう。
ドッジの使命は下界のルシを捕まえる事だった模様。
絶望するサッズに、ドッジがルシになってしまった渓谷での事故に、ヴァニラが絡んでいた事を暴露するナバート。
耐えられずに逃げ出すヴァニラ。
追うサッズ。
サッズいいです。
物凄く人間臭くて、素敵です。
息子の仇だろうが、子供に手をかける事は出来ない、自分が死ぬ事も出来ない。
もう、どうすればいいのかも解らない。
ナバートに捕縛されるヴァニラとサッズ。
一方、ライトニング組。
パルムポルムを離れ、シドの艦隊に保護されている。
そこに流れる、ヴァニラとサッズ捕縛の情報。
二人は処刑される事になるらしい。
現在旗艦パラメキアにて拘束されているらしく、助けに行く事に。
旗艦パラメキアには聖府の代表ダイスリーも乗っているらしく、聖府の欺瞞を暴く為にもダイスリーの捕縛を頼むシド。
シドの右腕リグディにパラメキアまで連れて行って貰う。
旗艦パラメキア。
ここはCP稼ぎに良いですねぇ。
微妙に入手できるCPも高いですし、敵の復活も早い。更にPSICOMが多いのでお金稼ぎも出来る。無駄に2時間ぐらい狩って先に進む。
ライトニング組とサッズ組が交互に進んで行きます。
サッズ組で出てくる敵はさほど苦労しないが、ライトニング組で出てくる敵に数回リスタート食らってアッー!
トルネード何とかと言う技を使ってくる兵器、ふざけんなw
×6体とか即死だっつーの。
ディフェンダーを囮に使おう。
…ほんと雑魚敵が侮れないゲームだわ。
ぐんぐん進んで行き、サッズ組と合流。
ボスをさくっと倒し、最深部で代表ダイスリーと対峙。
奴は人間を道具としか思っていないらしく、これから起きる事の目撃者を出さないためか、部下を次々と始末して行く。
そこにはナバートも含まれていた。
こんな最後かよナバート…。
ダイスリーが魔法を放つ姿を目にし、ライトニングは代表が実はルシだと思うも、実際はファルシそのものだった。
コクーンはファルシのための工場でしかない。
ファルシを生かす為の人間製造の。
憤るスノウ。
さして強くないです。
技でブレイクゲージがリセットされたりしますが、問題ない相手かと。
戦闘終了後、ベラベラ喋り出すダイスリー。
ファルシを統べるファルシ=エデンの力の源である、ファルシ=オーファンを倒せば、コクーンは崩壊するらしい。
オーファンを倒す方法は、魔獣ラグナロク。
ライトニング達がルシになった時に視たあのヴィジョン。
お前達は既に倒し方を知っている、この中の誰かがラグナロクとなればいい、とダイスリー。
そんな事をしたら、コクーンを守れと言ったセラの言葉が意味を成さなくなる。
ダイスリーは言う。あの娘の使命は、お前達を集める事だったのだと。
絶望するスノウ。
下界のルシはやはりコクーンの敵でしかないのか。故郷であるコクーンを崩壊させるのが使命なのかと葛藤するスノウ。
旗艦パラメキアから脱出した一行は、ロッシュに追撃される。
間一髪な所で一行は、突如下界の武器庫であるアークへ転送されるのだった。
ロッシュかこいいよロッシュ。
「味な真似を」にドキがムネムネした。