ジェネシスとアンジールの殉職通知が出された。
セフィロスに呼び出されて司令室に向かうと、ラザードからソルジャー1stへの昇進を告げられる。
しかし、あまり喜べないザックス。
ジェネシスによる裏切りと、それに追従したアンジールの件があるためか。
そんな複雑な心境のザックスにミッションが出される。
神羅はジェネシスとアンジールの抹殺を決め、その任務にザックスとセフィロスを付ける。
ザックスだけでは私情に流されると判断され、セフィロスもつく事になった。
果たしてセフィロスは、友人であるジェネシス、アンジールを本気で抹殺するつもりなのだろうか。
その時、神羅ビルが何者かの襲撃を受ける。
騒ぎの鎮圧に駆り出されるソルジャー達だが、ジェネシスが神羅から持ち出した兵器群とジェネシス・コピーの前になす術もない。
とりあえずザックス大活躍で神羅ビルは事なきを得る。
続いて八番街で暴れる敵の鎮圧。
タークスまで駆り出される始末。
レノ・ルード・ツォンと会話。
全然変わってねーなツォン以外の二人w
シスネと言う女タークスとの出会い。
彼女を追いかけて行くと、ジェネシス・コピーとのBOSS戦。
今までのコピーとは違い、今回はジェネシスそのもののコピーで、少し強くなっていた。
倒すとシスネとのイベント。
なんかいい感じじゃね?この二人。
倒すとセフィロスから伍番魔晄炉へ呼び出される。
アンジールの目撃情報があったためらしいが、見つけたら本当に抹殺するのかと問い詰めるザックスに、セフィロスは「抹殺に失敗した」という筋書きにすると告げる。
セフィロスとジェネシス、アンジールのかつてのお話。美しいムービーだわ…。
ジェネシス、アンジールを同時に相手にしても馬鹿みたいに強いセフィロスに噴いたw
強すぎだろセフィロス…('A`)
歯止めが利かなくなるセフィロスとジェネシスを止めるのがアンジールの役目と言った所か。
そしてセフィロスはいつもアンジールから説教をされるとw
CCのセフィロスは本当に人間臭くてイイ(゚∀゚)!!
プロジェクト・Gの発案者でコピーを量産しているホランザーを見つけるも、ジェネシスに阻まれる。ジェネシスはセフィロスに任せ、ホランザーの後を追うザックスだが、アンジールに阻まれる。
白い片翼を広げ、哀しげな顔を見せるアンジール。
自分には翼がある、それは既に人間ではなく、モンスターだとアンジールは言う。
翼はモンスターの証な 訳じゃないと、シスネから言われた台詞で説得を試みるザックス。
しかし、アンジールはザックスに牙を剥く。
戦意のなかったザックスは吹っ飛ばされてしまい、ここで4章終了。