とりあえずストーリーが気になるので、ミッションはほどほどで置いといて、先に進む事にする。…敵が強すぎと言う理由もありますが。
グラン=パルス半端ねぇぞ…。
強敵しか居ない罠。
大平原をひたすら進む。
ベヒーモスと犬が戦っていたが、触らぬ神になんとやら、横をコソコソ抜けて先へ進む。
するとヴァニラとファングのイベント。
何故グラン=パルスがこんな風になってしまったのか。
「それは私のせいなんだろ?」
ファングはヴァニラに問いかける。
ラグナロクは全てを滅ぼす力。
「私がラグナロクになって、こんな風にしたんだな」
それは違うと否定するヴァニラ。
彼女から召喚獣ヘカトンケイル出現。
「心が揺れたな、やっぱりそうなんだ」
記憶が蘇ったと嘘をつき、ヴァニラにカマをかけたファング。
この召喚獣バトルもギリギリでした。
リベンジモードと攻撃モードがはっきり分かれていたので、ホープの時ほどの焦りはなかったかな。
これで全員召喚獣ゲット。
「全部自分のせいにして、背負い込むな」
ファングの言葉にただただ泣くヴァニラ。
この2人、今更ですが百合くさいっすな。
更に先に進むと炭坑に出ます。
ひたすら道を切り拓いているファルシに乗って、更に先に進む。
ここから更に敵が強くなってきました。
色々と挫けそうだ…orz
炭坑を抜けると湖に出ます。
スノウとヴァニラのイベント。
ようやく9日目が見れました。
ヴァニラとセラは面識があり、ヴァニラは自分が使命を恐れ逃げていたせいで、身代わりにセラがルシにされた事に責任を感じていた。
ずっとセラに謝りたくて、でも勇気がなくて…そんな苦悩するヴァニラに共感したセラは、彼女を励ます。
反射的に謝るヴァニラ。
私に謝ったって仕方ないでしょ。
笑うセラ。
彼女は確かに絶望していたのだろう。
しかしスノウが追いかけてきてくれたお陰で、大切な人を残して1人で立ち向かうのは、違うのだと気付けたセラ。
たとえ自分がどうなろうと、セラが愛する世界を傷つけはしないとヴァニラは誓った。
これで大体のキャラクタ達の関係は繋がったかな、と言う感じです。
強敵にめげずこの物語の終点を見届けよう。
あー…テージンタワーで若干心が折れそうだがな…。
テージンタワーを登りつめて、ファルシと戦闘。
そんなに苦戦しませんでしたが、時間かかった気がします。
ヴァニラやファングの記憶では緑豊かだったヲルバ郷だが、今や見る陰もなく荒廃していた。
真実の姿をその目に焼きつけ、更に一行は進む。
ついにヲルバ郷へ。
ヴァニラの友達バクティの修理イベントをこなし、郷に果てに辿り着く。
ここのBGMが凄い良い。
泣きそうになった。
突如、一行の前にセラが現れる。
セラはコクーンを滅ぼしてくれと言う。
スノウはセラの姿をしたソレを突き放す。
コクーンの破壊を望み、ライトニングの本名を口にしたソレは、バルトアンデルスだった。
彼は心からコクーンの破壊を望んでおり、その意志がないライトニング達に言う。
シドを新代表に据えた。今や奴はファルシの命を聞くだけの、ただの人形。
元々、反聖府を掲げていた騎兵隊の首領が、聖府の代表となった。
真実を知らない騎兵隊の面々は怒りに任せてファルシ=エデンに攻め込むだろう。
コクーンを人間同士の手によって破壊させる事を企むバルトアンデルス。
一度はクリスタルになったシドを、そんな事の為に蘇らせたのかと憤るスノウ。
2度目の戦いです。
ちょいギリギリだったかも。
コクーンへ戻る足を置いて、消えるバルトアンデルス。
とにかくやるしかない。
前だけ見て進み、コクーンを守ってみせるとライトニング一行。
再びコクーンの地を踏むと、新代表シドの演説が行われていた。
湧き上がる民衆。
そこに乱入するライトニング達。
同時に下界の魔物が続々と転送されてくる。
首都エデンはパニックに陥る。
民衆は下界の魔物とルシの恐怖に怯えている。
何故ファルシは何もしてくれないのかと、悲痛な叫び。
そしてロッシュが操るプラウド・クラッドとバトル。
ヤバい、マジヤバいぞ…死ぬかと思った。
更に先に進み、アダマンケリスとバトル。
…5回リスタート食らった…これは酷い強さだ。
何とか倒して更に前進。
するとファルシによって、人間達が次々とシ骸にされて行くイベント挿入。
使命すら与えられず、ただシ骸にさせられる人々を見て、更に憤る一行。
プラウド・クラッドと再戦。
半端なく強い。ロッシュ強すぎる。
聖府のやり方は傲慢だと思いつつも、従うしかなかったロッシュ。
彼はただ、民を守りたかっただけなのだ。
最後までいい男でした。
そして遂にコクーンの中枢へ。