・前回、目黒Pから頂いたペルソナそっちのけで、P4を楽しんでいる杉田。
杉田:田舎町が舞台で、みんなで協力して一つの謎に立ち向かうって言うのがね。不安だけど隣にはあいつが、友達が、仲間が、恋人が居るみたいなね。そう言う、体験出来なかった学生時代を今体験出来るような。
作家:ハハハハ!
杉田:君達、笑いすぎだよ。
こやつめハハハ。
・そんな事よりゲームやろうぜ。
タイトルはパイロットウイングス。
杉田:1990年に発売されたスカイスポーツシミュレーションゲーム。主人公はフライトクラブに入会し、様々な課題に挑戦して上を目指すと言うゲームです。
作家とやってみよう。
杉田:こうやってリングをくぐるんです。「リング通過」って言う字が黒い字でちょっと怖いんですよね。違うリング思い出しちゃった。ほら、怖いでしょ、「あとひとつ」って。
作家:ハハハハ、今だからですよそれ。
杉田:地味でしょ?
作家:地味すぎて困るんですけど(笑)
でも聴いてて面白い訳だがw
杉田:構成作家一等兵、お前に今からミッションを与える。麻薬シンジケートを潰して来い!因みにLRボタンでミサイルが出る。
作家:ハハハハ!さっきまでミサイルとかなかったじゃないですかー!
杉田:当たり前だ。これは軍事用ヘリだ。
パス入力でアパッチを出し、作家に出動させる杉田は鬼かw
作家:これ、どこまで上がればいいんですか?
杉田:結構上がった方がいいぞ。麻薬シンジケートの基地はな、対空ミサイルが配備されてるんだ(笑)
作家:ハハハハ!
リング通過とかやってた平穏な面はどこに行ったんだw
杉田:因みに、このライトは…Xボタンを押し続けてみろ。いい事が起きるぞ。ライトが明るくなるんだ。
作家:アハハハハ!気づかれちゃうじゃないっすかそんなの!
杉田:(笑)嫌な豆知識だったな。おい構成作家一等兵、LRボタンを押してみろ。
作家:おー!ほほほ!
杉田:びっくりするようなミサイルが出るだろ。弾は無限大だ、撃ちまくれ。ガンガン撃て。
作家:あ、左から何か来た。
杉田:撃て!命中!あれが対空ミサイルだ。
作家:これどうやって避けるんですか?
杉田:ど…頑張って避けるんだ!
作家:頑張ってって!(笑)あー!
杉田:アッー!作家一等兵、被弾しただと?!
作家:一回で終わりですか、これ!?
なんと言うシビアなゲームw
杉田が仇を討つ為に再戦するも、被弾して乙w
・私が町長です。
杉田:「私が影響を受けたゲームの一言は、"山岡さんは人生が嫌になってしまったようです"です。ファミコン版美味しんぼに出てくるものです。受験ノイローゼから国家間の摩擦まで、大抵の事は料理で解決して行く正統派料理漫画を、コマンド選択式アドベンチャーにしてしまうていう、無理のある設定のゲームです。アンコウを釣り上げた山岡さん。それを調理しようとした時の選択肢"アンコウを放り投げる"これを選択したら出てくる一文が、"山岡さんは人生が嫌になってしまったようです"」
作家:アハハハハ!
杉田:当たり前だよ。アンコウは投げません、吊し切りです。
昔のゲーム面白すぐるw本当に最高だわ。
・アニゲラマイスター。
杉田:「もう10年ぐらい前でしょうか、バトルアスリーテス 大運動会。可愛い女の子達がマジになってスポーツとかしちゃうアニメで、かつシャワーシーンやら、友人やら努力やらシャワーシーンやら、汗や涙やシャワーシーンやらが織り成す夕方のアニメタイムが最高で、良くテレビに釘付けになっていたものです。オススメします!」
作家:アハハハハ!
杉田:その通り!僕も「オンユアマーク」って言ってスタートする前に、ケツがアップになるシーンが凄い好きでした!
作家:ハハハハ!
杉田:僕もオンユアマークです。馬鹿じゃないの。
作家:ハハハハ!何言ってんの(笑)
杉田:何言ってんのとか言わない、作家さん。
これは馬鹿じゃないのと言わざるを得ないw
・ワンチャンスありますよね。
杉田:「最近知り合った女の子を車に乗せてあげたら、"サラマンダーよりはっやーい"と言って喜んでくれました。そんな彼女とワンチャンスありますかね」…どうしたいの、この娘と。ヨヨみたいなこの娘と何したいの。でも多分、彼女にはもう相手がいるんだぜ。「幼い頃の思い出いつまで覚えてんの?キャハハ、キモーイ」って言われてね。「子供の頃の思い出がが許されるのは小学生までだよね」とか言われちゃうんだよね。
作家:アハハハハ。
杉田:アッー!頭来るぜ!ダメだこんな女!ワンチャンスも与えたくねー!
作家:アハハハハ!
杉田のヨヨ嫌いはガチw
ゲーム中でこんな事言われないんで、安心してゲームして下さいw