葛葉と斑鳩と課長が好きです。(キイテナイ
コナミ発の未完成タイトル、12人の優しい殺し屋のラジオ番組。
第1回目と言う事で、説明番組な仕様。
杉田:簡単にストーリーを説明しますと、表向きは俳優、グラプラ、料理人、サイコメトラー、刑事、鯖の味噌煮、漫画家など、それぞれの仕事につきながら、裏にもう一つ殺し屋としての顔を持つ、12人の男たちの物語です。…まぁ今3つくらい嘘言ったんですけども、えー気にしないで下さい。
早速、えもいわれぬ絡み辛さが炸裂しておりますよ杉田氏。
更に一人語りなので若干寒いw
杉田:さて、例えるならなにか。んー昼間は花屋、4人組の殺し屋、みたいなね…そうじゃないって。
Weiβもさる事ながら、もう、色々一人は痛々しい…。
杉田:私的に気になるのはですね、そうですね…恐らくこれはメインの立場になるであろうですね、この羽多野渉くんの演じている角坂翔、そして宮野真守くんの演じている、白神彰あたりですかね。
(中略)
杉田:(角坂翔は)殺し屋なのにこれ…ねぇ、あの俳優だから結構テレビとかに映っちゃうのはこれ大丈夫なのかな…。まぁ木を隠すには森にって言いますからね。まさかこの人が裏で殺し屋と思うまい。
いや大丈夫じゃないだろうw
角坂に関しては納得できない職業なんですよねー…SS読む限りでは、何とか乗り切った感はありますが…何か微妙です。
「It's "T" Time!!」
神谷:大典さんが来ると言う事で
小野:とんこつスタジオになってまーす。
神谷:下のコンビニでとんこつスープのラーメンを3つ買って来たんですけど。
小野:神谷さん自腹で買って来たんですよね。
神谷:えぇ。ま、このスタジオとんこつスープ臭い!
神谷・小野:ははははは!
大典:音だけ聴いてると鼻水すすってるみたい…
まだOPなのに喋り出すたいてむw
神谷:とんこつスープなんで好きなんですか?
大典:とんこつスープ?とんこつスープはアレだよ…深いよ。
神谷:え?
小野:ん?
諏訪:ハハハハハハ!
大典:色んなものが溶け込んで、この…出来たスープ…
小野:とんこつスープってとんこつなんじゃないんですか、基本。
神谷・大典:ハハハハハハ!
大典:なんで好きなのって、味が好きなんだよ!
神谷:あぁ、味が好きなんすか。いつもとんこつスープ飲みたいとんこつスープ飲みたいって言ってるからもう…。
大典:まあいいんだ、基本脂だったら何でもいいんだよ。
神谷・小野:ハハハハハハ!!
常識的に考えて、脂摂取しすぎだろたいてむ!w
小野:大典さんと神谷さんのファーストコンタクトは、何?
神谷:一番最初って何でしたっけ、僕大典さんと一緒なの。
大典:僕アレだよ、ガンダムのやつ。ちっちゃいガンダム。
神谷:ああ、SDガンダムフォースか!そうだ、ああ、そうだそうだ。大典さん何やってましたっけ?
大典:ん?俺はアレだよ、なんかあの…悪い人。
小野:なんか悪い人(笑)
神谷:トールギスね。
大典:トールギス。
神谷:トールギスね(笑)
小野:トールギス!
神谷:絶対覚えてないと思った(笑)
大典:なんで?なんで?なんなの?トールギスやってたらどうなの?
神谷・小野:ハハハハハハ!
神谷:なんでキレちゃうの(笑)
小野:トールギス、僕の好きなMSだから…あ、大典さんやってたんだと思って(笑)
大典:そうだよ。更に好きになったでしょ?
神谷・小野・諏訪:アハハハハ!
小野:う、うん…。
神谷:(笑)言わざるを得ない。
たwいwてwむw
わりと楽しみにしてた番組。
なのに第1回目が配信されていたのに、昨日気付いた罠…orz
用があるのはあくまで男子寮だ。
…男子寮とか言うと何だかアレな感じがしますが、要はパーソナリティが男性と女性に分けられていて、それぞれの番組が交互に配信されているだけです。
故に、女子寮にはあまり用はなかったりする。
第1回目と言う事で。
鈴木:これ(男女に分けた&交互に配信)、なんで?
前野:…なんでって言われてもねぇ。
鈴木:これねぇ、俺すごい不思議に思ってんだよ。
前野:そう、俺も思ったの。
鈴木:なんで男女でやんねーんだと。
前野:そうそうそう。(井上)麻里奈ちゃんとやらせろよ、だから。
鈴木:(笑)それお前の願望じゃねーか。
前野:まぁまぁまぁ、ね。
鈴木:先週はどうだったか分かんないですけど、なんで男子寮パートの方は、こんなに男ばっかりなんだと。
前野:ん。
鈴木:しかも、なんかこれ作家から来てんのは「面白そうだと言う事で、プロデューサーが決めた」って言って…
前野:なるほど。
鈴木:ばっか野郎!
前野:アハハハハ!お前ちょっとヤバイだろ!
鈴木:ははははは。
前野:ちょっと自重しろよ!
鈴木:俺、女の子がいい~…。
前野:いやいやいや、ちょっと、いや、ねぇ、
鈴木:俺、こんな…こんな奴ヤだ!(笑)
前野:いやいやいや、実はとってもね、仲の良い二人と言う事で。ね!
鈴木:…すげーなぁ。上っ面な感じがすんな(笑)
前野:いやいやいや、中身がちゃんと伴ってますよ。
鈴木:まぁまぁそんな訳で、男子寮女子寮と言う風に交互に分かれておりますので、いつかはね、女子寮に忍び込んやろうかとね、僕…画策してるんですけども。
前野:忍び込めねーだろう(笑)
なかなか軽快な走り出しですねw
養成所の同期らしい、ヌルっとした空気で、これから期待できそう…かも。
風の王国初の上下巻となる新刊。
長い、長いよ先生!
(以下ネタバレ)
前回「金の鈴」の最後に、リジム死亡の報を受けた翠蘭。
今回は冒頭からいきなりガル視点で始まってちょっと驚いたり。
リジムの死は史実では避けようのない事実なので、実は生きていた、という流れはまずない様に思う。
もしそう言った展開にするならば、作者自身「基本の部分を私が作った創作ファンタジーではありませんので、最初から決めていた流れの通りに進めていきました」とは言わないでしょう。
あくまでも史実に沿った展開を、と言う事かと。
まぁ少女向けのライトノベルなので、史実無視して展開していくのもアリっちゃアリなんでしょうが、個人的にはこの作品は悲劇悲恋で良いんじゃないかと。
さて。
リジムの死を悼み、沈む翠蘭だが、状況がそれを許さない。
リジムの葬儀からひと月経った辺りから、問題が次々と押し寄せる。
王が亡き今、議会の最終的な決裁は女王に任せられるので、翠蘭は議会に出なくてはならなくなる。
そんな中、ロナアルワの妊娠が発覚。
あろう事かロナアルワはお腹の子の父親はリジムであると言い出す。
この辺りの伏線は金の鈴で引かれていたので、まぁこう言う展開になるだろうとは予想していた。
ロナアルワの発言を聞いたティサンは、ここぞとばかりにロナアルワを側室に召し上げさせようと躍起になる。
しかし何者かによる、ロナアルワへの嫌がらせが頻発し、ガルが城内で何者かに襲撃され、次いでディ・セルの家臣トルケックによるラセル襲撃、更には朱瓔まで狙われるなど、事件が立て続けに起きる。
極めつけは、城下四方から火の手が上がり、町が火事によって混乱に陥る。
更に追い討ちをかけるように、周辺の砦までも襲撃を受け、戦力が根こそぎ削がれてしまう。
遂には、城が抱える武官、そして謀反の疑いで投獄されていたティサンや宰相であるガルまでもが、混乱を収めるために城を開けるという異常事態に。
敵の真の狙いは何なのか。
これまでになく重い怒涛の展開。
物語は佳境です。
前回、倒して撤退に追い込んだと思い込んでいたバジュラの1体。
この赤いのは初回の敵の癖にめちゃ強い…赤いヤツは強いのが定石なのかw
そう言えばこのバジュラ、前回シェリルの歌に反応したんですよね。
目の前で闘いが繰り広げられ、とりあえず近場の非常用の待避壕に逃げ込むが、これは中からは出られないらしい。
前回ランカの乳を触ったアルトは、今回シェリルの乳を見る。
…なにこのおっぱいアニメ。
触られてもビンタしなかったランカと、見られてビンタかますシェリルのギャップに噴いたw
シェリルはスターだ。
だがそうなるための努力も惜しまなかった。キツイ性格もそれ故か。
そんな中、無事に軍に救出される3人。
直後、負傷したオズマを目撃し気を失ってしまうランカ。
ランカの過去とトラウマについて語るオズマ。
過去の辛い記憶を失くしているランカを、兄として支えているオズマ。
それにしてもランカとアルトは偶然会いすぎだと思うんですが…さすが主人公とヒロインと言う事で。
歌う事でみんなに伝えたいと言うランカ。
自分も覚悟を決め、S.M.S.に入隊する道を選ぶアルト。
ランカもまた、シェリルの言葉に背中を押され、ミス・マクロスのオーディションに臨む。
と言うか、シェリルはなんの為にアルトに会いに来たんだっけ…?
マクロスFのOP曲、トライアングラー。
この歌の歌詞が凄い好き。切ない。
マクロスは三角関係がコンセプトの1つなので、それを踏襲した内容なので好きなのだろうか。