忍者ブログ

Area of Heretical*

内容は主に男性声優関連アニラジ感想メインでヲタっぷり放出中。 このBlogはチラ裏なのでご注意を。 (携帯からの更新がメインなので、PCからは記事が見難い場合もあるかと思います)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

彼女が魔女になった理由(1)

 
さて、謎にまみれた曲者な曲です。

開幕、深見さんです。

「何故です?何故この子を方伯家の世継ぎとして認めてくださらないのです?」
「その話なら終わったはずだ」
「妾腹だから?いえ、この子の体が不自由―─」
「くどいぞ!アンネリーゼ」
「あぁ…ごめんなさい。全部母が、あなたをそんな風に生んだこの母が悪──」
「くどいと言っている!」
「あぁっ…」

「…アンネリーゼ。あなたの気持ちは痛いほどわかる。それでも私は…あなたを、許さない」

大川さんの声が無駄にカッコイイw

この曲はテレーゼの物語です。
光を知らない坊や(メル)。
視力というその概念自体解らなかった、との事なので先天性ですね。

背中に抱きつき、「おかあさん(ヌッティ)。ひかり、あったかいね」と無邪気に笑った。

幼子メルのボーカロイドβ、半端ねぇわ…。
さて、ここで視力という概念自体を知らないメルの言う「ひかり」とは何か。
童話で「光だと思っていたのは誤りで、その温もりの名は愛だと後に知った」とありますが、まだ明確には結びつけられません…。

そして幼子メルの声はボーカロイドです。
人形エリーゼの声と歌は、初音ミクです。
人形には人形の声を使うと言う拘りが今回はあるらしいので、幼子メルの声がボーカロイドであると言う事は、つまりメルもエリーゼと同じく、最初は人形だったと言う事なのでしょうか?

戻って。

テレーゼの謝罪。

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
アナタを産んだのは、私です、私です、罪深い《私》です……。

これは難しい…。
ボーカロイドのくだりがあるからなぁ…。
テレーゼは産んだ事よりも、自分に対して罪深いと言っています。
罪ありきの出産と言うことか。

そして続く大塚さんのナレーション。

「母にして姉であり、断罪者にして贖罪者であった、テレーゼ・フォン・ルードヴィングの知られざる物語……」

母にして姉。
この表現が多くのローラン達を悩ませています。
産んだ事が罪深く、母にして姉と言う事から、多くのローランが父親との近親相姦を連想しました。私もね。
しかし、母にして姉と言う表現は、何も1人に対しての表現とは限らないんですよね。
妹の子供を育てている場合にも、表現的には当てはまる。
でも何かしっくり来ないんですよね…贖罪者って言葉がひっかかって。

戻ります。



拍手[6回]

 
幼いメルを連れて森に移り住みんだテレーゼは、贖罪の日々を薬草を集めて煎じたりして過ごす。
神に祈っても届きはしない、ましてや罪を抱きながら祈る事など出来ない。
せめてあの子の為に、出来る限りの全てを遣りもしないで、嘆いてなどいられない、と。

そして彼女は他人の傷や病を癒やしたり、流産しかけた赤子を取り上げたりする様になり、いつしか森に住む賢女と噂されるようになった。
その噂は千里を駈け廻り、やがて皮肉な運命を導く事となる。

メルの目を治す為に集めた知識が、いつしか村人達を救う術になったのでしょう。

そして運命の夜。
駈け込んできたのはお忍びの侯妃。

「この子はまだ死んでなどおりません!私には…私にはわかるのです!何故なら前日まであんなに元気だったんですもの…私は認めませんわ!将来は必ずや美人になるはずの子です、私の娘ですもの!帝国中の殿方が放っておきませんわ。困りましたわ…ふふ。いえ、もうそんなことどうでも良いのです!生きてさえ…生きてさえいてくれれば…!」
「ソフィ様、お気を強くお持ち下さい!賢女殿を信じましょう」

希望の灯りを信じて駈け込んできた侯妃に抱かれた侯女は、もう息をしていなかった。
その幼子を託して、妃は泣き崩れた。

救われる命があれば、奪われる命がある。
それを因果応報と切り捨てても良いのだろうか。

井戸から響く声。

「Horst du mich, du stehent?」
(そこにいる君、私の声が聞こえるか?)
「dann kann mir du glauben…grab mich aus…」
(ならば私を信じて大丈夫…私を掘り出してくれ…)

テレーゼは声に導かれ、何かを掘り起こしてしまった模様。
そしてとても不思議な出来事によってメルは光を手に入れたが、それが果たして幸福な事だったのか、今となってはよくわからない、と。

光を手に入れた(人間になった?)結果、メルは井戸に墜ちて"死んで"しまう訳で。
そう考えると、やっぱりメルは人形だったのだろうか…。

そして「童話」で捕まってしまったテレーゼのその後へと繋がります。

「デューリンゲンの魔女だって…怖いね、お兄ちゃん」
「ああ…いい子にしていないと魔女に…食べられちゃうぞ!」
「うわっ!…もう!」
「はは!」

童話の冒頭ね兄弟でしょう。
グリム兄弟だったら面白い。
次男は谷井あすかで確定だな。



PR

Comment

Form

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Trackback

この記事にトラックバックする

カレンダー

04 2017/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

ブログ内検索

最新記事

(02/05)
(01/29)
(01/22)

最新コメント

(12/28)
(12/28)
(12/26)

最新トラックバック

つぶやき状況


アクセス解析

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]