決して絶望先生のポーカーな訳ではないですよ。
絶望ポーカー(恋愛編)。
結婚を捨てて不倫に走るのか。
愛情を捨てて孤独を掴むのか。
あんたの恋愛人生、見せてくれ。
一種の診断ゲームですね。
面白そうだったので、試しにやってみました。
------------------------------
今ここに、恋愛人生を賭けて絶望ポーカーに挑む者がいる。
その女、埜坂。
ただならぬ空気をかもしだしたこの女性は、今から始まるポーカーに命さえ賭けているようであった。その緊迫感ゆえなのか、会場中が彼女の挙動を見守っていた。彼女は真剣な面持ちで最初のカードを引いた。
┌─┐─┐─┐─┐─┐
│愛│結│孤│我│依│
│情│婚│独│慢│存│
└─┘─┘─┘─┘─┘
カードを開くと、まさにそこはカオスだった。どう解釈すればいいのか。煩悩に満たされたカードたちは、まさに埜坂の中途半端な人間くささを表してもいた。「小市民か」と吐き捨てて、会場から早々に去るギャラリーさえいた。
埜坂は「依存」を捨てた。
彼女は今の自分におおよそ満足的ではあった。しかし、どうしても「依存」だけは捨てたかったのだろう。
彼女は意を決して新しいカードを引いた。
┌─┐─┐─┐─┐─┐
│愛│結│孤│我│我│
│情│婚│独│慢│慢│
└─┘─┘─┘─┘─┘
「我慢」によるワンペア…
中でも見所は「依存」を捨てて「我慢」がやってきた部分であろう。それが埜坂にはお似合いであった…。
人は埜坂をこう呼ぶ。
「諦めの女」と。
------------------------------
【技名】
「我慢」によるワンペア
【スコア】
-18点
------------------------------
何故か今年はガッチリ見ちゃってます。
例年は、なんとなーく特番見て、なんとなーく試合を見てた程度だったんですが…。
本日5日目。
第1試合の清峰。
知り合いの母校らしく、応援してたんですが、初回の2アウト満塁ホームランには思わず感嘆。
そしてピッチャー今村君。
凄いね。
今日まで見てきた中で、一番楽しませてくれたピッチャーな気がする。
2年生でエースナンバーではなかったですが、各方面で絶賛されている理由は、野球にあんまり詳しくない自分でも、何となくわかった。
なんか、ふてぶてしいと言うと聞こえは悪いですが、気持ちの良いふてぶてしさがありましたなw
スライダーの安定感が増したら、文句なしのエースな雰囲気。
第2試合。
色んな意味で残念だったのは、北海の鍵谷くん。投球モーションて言うの?あれが盗まれまくってた気が、したりしなかったり。
ピッチャーも交代しちゃったし。
しかし、東邦-北海戦は、高校野球って面白いなーと思った試合だった。
この試合はホームランの応酬。
みんなカッコイイね。
最後まで諦めなかった姿勢は、前日に見たプロ野球より数倍面白かった事実は否めない。
清峰-東邦戦か今から楽しみ(*´Д`)
第3試合。
雨でノーゲームでしたが、あれはどう見ても大阪桐蔭のターンw初回からフルボッコってw
しかしこれが明日、吉と出るか凶と出るかは解りませんね。
ともあれ、明日も楽しみです。
そんな自分の地元出場校は、報徳。
…うん、とりあえずアルプス落ち着け。正直あれはないわ…('A`)